お客様からの質問でよくリーバイスの品番によるシルエットの違いに関して質問されるのでシルエットの違いを説明したいと思います。
まずLEVISデニムの中でも有名な501はストレートシルエットでジーンズの原点というべきジーンズです。
その501をルーズタイプにしたのが569、こちらもストレートを基本としたシルエットです。
シルバータブ以外のUS企画のLEVISジーンズの中でも最も太さのある商品になります。
569に対して裾にかけてテパード(スリム)シルエットにしたタイプは559ジーンズで569より少し細めになりますがある程度の太さと裾のしまり具合から裾を引きずることなく穿けるジーンズです。
550に関しては、559により裾幅を狭くした最も裾を引きずりにくいジーンズです。
裾幅は569⇒559⇒550の順番で裾幅が狭くなります。
裾の引きずり具合に関しては靴のサイズや靴の種類など(コンバースやVANSなどの底の低い靴など)が関係します。
コーディネートスタイルよりますが、購入したジーンズの裾を引きずり破れてしまうのはもったいないと思っている方には、参考にしていただければと思います。
逆の発想で、リーバイス646ベルボトムにレッドウイングエンジニアブーツで裾を引きずて、使用感を出したファッションもありますので、上記内容は、裾を引きずらないで穿きたい方の参考として考えてください。
※商品の基本的な内容を記載しています。
体系、スタイルにより個人差がある場合がございますので、参考として、ご了承お願いいたします
■FREEDOM LEVIS